お知らせコラム

口の中から体を整える・・・KIYORA vol.29

 歯周病が心筋梗塞の発症や糖尿病の悪化に関わっていることをご存じですか?
歯周病が進行すれば、食事による栄養がとりにくくなるだけでなく、菌の一部や炎症に関連する物質が口内の傷から血液中に入り込み、心筋梗塞や糖尿病を引き起こす可能性があるのです。このように、口の中のケアは全身の健康と密接に関係しています。カギを握るのは唾液。唾液には細菌やウイルスの繁殖を抑える作用があり、口内が乾燥すると感染症にかかりやすくなります。歯磨きで口内を清潔に保つと同時に、こまめに水分を補給し、食事の際はよく噛んで唾液の分泌を促すことを心がけましょう。加齢による心身の活力の低下も、飲み込む、話す、といった口腔機能の衰えから始まります。口や舌を鍛える体操を日々の生活に取り入れるとともに、社会とつながり、他者と交流することもとても重要です。
タイトルとURLをコピーしました