コラム

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腸活ミニ通信 睡眠と腸活

睡眠と腸活 自律神経のバランスは睡眠に良い働きをするホルモンの分泌に影響します。腸の健康は自律神経のバランス維持に役立ちます。よい睡眠を得るためにも腸活が大切です。 睡眠と関わるホルモン メラトニン 脳内の松果体でつくられるホルモン。起床後...
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腸活ミニ通信2024秋号

天高く馬肥ゆる秋となりました。空が澄み渡り、朝方は放射冷却で冷え込むこともあるので体調管理に気をつけることが重要です。台風もまだまだ油断できませんので気をつけて下さい。気圧の変化で自律神経が乱れやすいので、腸のコンディションを整えて健康維持...
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ササの葉ニュース 10月号

女性に不足しがちな「鉄分」4つの働き 現代人、特に若い女性は「鉄分」が不足しているといわれており、積極的に摂取するよう推奨されています。 鉄分の主な働きは ①酸素の運搬 ②神経伝達物質の合成 ③コラーゲンの合成 ④エネルギーの産生の4つです...
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かぜに関する漢方(コタロー漢方より)

10 月に入り、季節の移り変わりを意識する時季になりました。季節の変わり目に起こる体調不良にはいろいろありますが、寒暖差が大きく気温が下がっていくこの時季では、かぜをひかないように意識している方が多いのではないでしょうか? 今回は、かぜに関...
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中高年の女性に多い「口腔扁平苔癬」とは…痛みや味覚異常に加え、口腔がんになる可能性も

40歳以降の女性に多く発症する「口腔扁平苔癬」。口腔粘膜に生じた角化異常を伴う難治性の慢性炎症性疾患で、口腔粘膜、特に頬粘膜に両側性に白いレース状(網状)の病変を形成することが多く、びらんや潰瘍を伴うこともあります。食事や会話時の刺激・接触...
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漢方の病因「燥邪」編、秋の乾燥トラブルに備える!

「燥邪」の影響とその対処法についてです。秋は特に乾燥のダメージを受けやすく、咳や風、乾燥肌などのトラブルが起こりやすい時期。本格的な乾燥シーズンに備えて早めの対策を心がけ、燥邪に負けない「潤い体質」を目指しましょう 「燥邪」ってどんな邪気?...
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繰り返さない、慢性化させない「のどの炎症」対策

風邪でないのに、のどの痛みや咳などが続いている…。こうした不調を感じている人は、「慢性咽頭喉頭炎」を起こしている可能性も。頭痛や倦怠感などを伴うことも多く、重症化すると呼吸トラブルを招く心配もあるので、不調に気付いたら早めのケアで改善するこ...
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カラカラ空気の秋空に肌・髪・カラダの「乾燥」ケア

夏の蒸し暑さがようやく落ち着く頃。涼しさにほっと一息つく一方で、今度は乾燥が気になります。秋から冬は空気がカラカラに乾き、体の内も外も乾燥のダメージを受けやすい時期。カサつく肌や髪はもちろん、体調も崩しやすくなるので、日々のケアで身体の潤い...
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ササの葉ニュース 9月号

9月に起きやすい不調 9月は、白露(はくろ)と秋分の2つの節季があり、絵々に涼しくなって陽盛から陰盛に変わる時期です。この変化に体が順応できないと、疲労感や食欲不振、また精神的な症状などが現れやすくなります。また、この時期は残暑の影響で発汗...
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のどに症状が出やすい秋の花粉症(花粉が気管支に入り込み、喘息に似た症状が出ることも・・・)

秋は気温や湿度が変化しやすく、朝晩と日中の寒暖差も大きくなって体調を崩す人が増えてきます。風邪などの感染症である場合もありますが、毎年、夏の終わりから秋頃になると、咳やくしゃみ、鼻ずまり、目の調子が悪い、肌が荒れる・・などの症状が出る場合は...