コラム

星火亀鹿仙(せいかきろくせん)

中医学では、「腎」は単に腎臓のことではなく、
生殖器官やホルモン、代謝、免疫、自律神経など幅広い機能をつかさどります。
腎の働きが衰えることを「腎虚(じんきょ)」と言い、
これが進むと人間の持つ生命力が低下し、
精力減退、不妊、生理不順、免疫低下、更年期症状、シミ・シワ・たるみなど、
いわゆる老化現象が現れるのです。
このような状態には「腎」の働きを補う必要があり、中医学では動物性補腎薬を活用します。
星火亀鹿仙に配合される
亀甲膠(きっこうきょう)
鼈甲膠(べっこうきょう)
鹿角膠(ろっかくきょう)
は「腎精」を補う作用があり、
加齢と共に不足していく腎精を補い、
腎気を高めることで、老化を防ぎ、
心身を若々しく保ちます。

 

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