コラム

日本の夏は高温多湿!

日本の夏は湿度が高いため、体内の湿気が発散されにくく、体のだるさ、食欲がなくなったりなど、すっきりしないことが多いですね。

東洋医学では、湿気による体調不良を「湿邪」と結び付けて考えます。
(さまざまな不調を引き起こす原因の一つに湿邪という邪気があります。)

体のだるさ、鈍い痛み、水分の停滞によるむくみ、胃の不調、皮膚のトラブルなどさまざまな不調が現れます。また治りにくく長引くこともあるとのことです。注意が必要ですね。

タイトルとURLをコピーしました