お知らせコラム

腸活ミニ通信2024秋号

天高く馬肥ゆる秋となりました。空が澄み渡り、朝方は放射冷却で冷え込むこともあるので体調管理に気をつけることが重要です。台風もまだまだ油断できませんので気をつけて下さい。気圧の変化で自律神経が乱れやすいので、腸のコンディションを整えて健康維持を図りましょう。

健康メモ1
旬の魚を食べよう
味覚の秋。サンマや鮭は秋が旬です。脂ののった今だけの味を楽しみましょう。魚の脂は肉の脂と異なり、DHA (ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)が豊富です。これらは中性脂肪や血中コレステロール値を下げ、高脂血症や動脈硬化の予防に効果があります。
また、血管や脳の健康、神経発達にも役立ちます。

健康メモ2
良い睡眠を取り戻そう
夏の間、つい夜更かしをしてしまったり、暑さで寝付けなかったりした人は、秋が挽回のチャンスです。日照時間が短くなる秋は早めに寝て、十分な睡眠時間を確保するようにしましょう。リラックスできるホルモン「セロトニン」を作る材料が「トリプトファン」というアミノ酸です。トリプトファンが豊富に含まれるホットミルクを飲むのがおススメです。

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