目の疲れや乾燥を感じたり、老眼や白内障に悩まされたり・・・。年齢を問わず現れる目の不調は、日常生活にも影響して何かと気になるもの。目薬などはもちろん「食べること」も目のケアにつながるので、日々の食養生を心がけ、美味しく食べて目の健康を保ちましょう。
食材選びは、目にエネルギーや栄養、潤いを与える「気」「血」を養うもの、目とかかわりの深い「肝」、目の老化に影響する「腎」を元気にするものを意識することがポイント。眼にいい食べ物はブルーベリーがよく知られていますが、それ以外にも目を養う食材はたくさんあります。今回はおすすめの薬膳レシピもご紹介するので、毎日の食事に積極的に取り入れてみて下さい。
目にいい食材
血を養う
棗、クコの実、プルーン、ぶどう、レバー、ホウレン草など
気を養う
白米、山芋、ジャガイモ、大豆、キノコ類、鶏肉、豚肉など
肝を整える
菊花、ジャスミン、春菊、柑橘類、梅、トマトなど
腎を養う
エビ、イカ、アワビ、海藻類、黒ゴマ、黒豆、くるみ、ニラなど
おすすめ薬膳レシピ
棗・クコの実・菊花のデザート
棗(100g)、クコの実(30g)を鍋に入れ、かぶるくらいの水で柔らかくなるまで煮込み、菊花(10g)を加えて2から3分火にかける。
(冷蔵保存で約1週間分。スプーン1から2杯を毎日の習慣に!)
枸杞のみ入りレバニラ炒め(2人分)
クコの実(おおさじ1)は水で戻し、レバー(150g)は塩水で洗い一口大に切り酒(おおさじ1)をふっておく。フライパンに油を熱し、刻んだネギ、しょうが、にんにく(適量)をいれて香りを出す。レバー、クコの実、ニラ(一束)を加えて手早く炒め、酒(おおさじ1)、醤油(こさじ1)、オイスターソース(こさじ1)、砂糖(こさじ1/2)で味を調える。
あわび粥
鮑をごま油で炒め、米、塩と一緒に柔らかく炊く
菊花緑茶
緑茶に菊花を加えたブレンドテイー。毎日のお茶におすすめ。

