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腸活は日々の食養生から・・・中国的生活157

健康と美容への効果から注目を集めている「腸活」。中国でも「脾胃(胃腸)」を健やかに保つことは健康の基本という考えが古くから根付いていて、日々の食養生に活かされています。胃腸ケアの基本は、温かい飲食を心がけること。胃腸は冷えに弱いので、冷たいものを取り過ぎるとダメージを受けてしまいます。特に、朝は胃腸が活発に動くとされていて、その働きを整えるためにも温かいものを取ることが大切です。
また、食材は穀物、野菜、肉、果物などをバランス良く取ることが基本。中でも積極的に取りたいのは、水溶性食物繊維(善玉菌のエサ)や不溶性食物繊維(便のカサを増やす)など。今回は、その中から中医学のおすすめ食材をご紹介します。日々の「腸活」にぜひ取り入れてみてください。
腸内環境を整える食材とその効能
・海藻類(水溶性食物繊維):鹹味 寒味
余分な水分を除き、塊を解消。腸の積滞物を除く。痰、しこり、むくみ、便秘、高脂血症などに。
・アロエ(水溶性食物繊維):苦味 寒性
熱を冷まし、便通を促す。便秘、イライラ、めまい、頭痛、耳鳴りなどに。
・こんにゃく(不溶性食物繊維):辛味 寒性
便通を促し食欲を増進させる。積滞物を除く。便秘、胃の張り、高脂血症、糖尿病などに。
・納豆(発酵食品:水溶性・不溶性食物繊維):甘味 温性
血流を促し、腸を整える。イライラを鎮める。便秘、高脂血症、血行障害、ストレスなどに。
・プーアル茶(発酵食品):苦味 温性
余分な水分を除き、消化を促す。脂肪を排出する。便秘、消化不良、むくみ、高血圧などに。

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