お知らせコラム

今を生きるあなたには、ストレスと睡眠への働きかけが大事です。

こんな悩みはありませんか?
・テレワークのストレスで疲れている
・自粛生活で気が滅入り些細なことで怒ってしまう
・イライラして寝つきが悪い
・夢みがよくない
・朝スッキリ目が覚めない
・寝ても疲れが取れていない気がする…

〇ストレスは、上手な「休み」を邪魔します。
上記のようなお悩みには、いわゆる「ストレス」が関与しています。ストレスには、不安や不満、我慢などのように、平穏で楽しい状態を脅かす外的である「ストレッサー」と、そこから身を守ろうとする「ストレス応答」の2種類があります。
感染症に対する不安、自粛生活への不満、仕事や人間関係に対する我慢などは「ストレッサー」です。
私たちの体では、この不安、我慢などのストレッサーから身を守るために血糖値や血圧などを上昇させ「頑張れ!」と心身を鼓舞する働きが生じます。これを「ストレス応答」と言います。
ストレス状態が続くと、怒りやすくなる、イライラする、眠りの質が悪くなることがあります。これは、ストレス応答が行き過ぎた状態と言えます。
私たちの毎日は、過渡のストレッサーとストレス応答の行き過ぎによって上手に休めないこともあります。

〇疲労感は「休め」、ストレス応答は「頑張れ!」
ただし、「ストレス応答」は悪者ではありません。さらに「疲労感」も、私たちの生命や健康を重要な「生体アラーム」です。
簡単に言うと「疲労」がたまり過ぎて動けなる前に「休め」とブレーキをかけるのが「疲労感」。かといって休んでばかりでは何もできないので「大変だけど頑張れ!」と心身を鼓舞するのが「ストレス応答」です。疲労がたまり、疲労感が多きるなるほど、ストレス応答も負けじと大きくなり、腎臓の上にある副腎からコルチゾールなどのストレスホルモン(以下、ストレスホルモン)がどんどん分泌され、血糖値、心拍数などが上昇し、疲労感に対抗して動けるようになります。ストレス応答があるから、私たちは疲れていても頑張れるのです。

〇ストレス応答の行き過ぎがイライラ感を引き起こします。
しかし、ストレス応答の行き過ぎで、ストレスホルモンが増えると、イライラする、睡眠の質の低下、倦怠感、虚無感を招くことがあります。

〇爽やかな毎日に「DEMBAゼリーS」
DEMBAゼリーSには、
①ストレス(イライラ感)を緩和し、
②睡眠の質を上げ、
③疲労感を軽減させる
機能があります。これら3つの働きを「DEMBAサイクル」と呼んでいます。

ストレスフルな時代を生きるあなたの味方に…(ワタナベオイスターDEMBAライフvol.2より)

 

タイトルとURLをコピーしました