熱中症は、強い日差しが照りつける日に多いと思われがちですが、
(参照:産経新聞→湿度が高い梅雨の時期も注意!
室内で熱中症に注意したいシーン
〇在宅ワーク時
仕事に集中して休憩や水分補給を忘れてしまうことがあります。
休憩をとるタイミングで水分補給をしましょう。
〇キッチンで料理する時
火を使う調理は、
換気をしたり、
〇ベランダや庭で作業する時
室内との温度差が大きくなりますので、
〇人浴時
入浴の前後は十分に水分を補給し、大量に汗をかいたら、
脱衣所などは湿気がこもるため、
〇高齢者が部屋で過ごす時
高齢者は暑さやのどの渇きを感じにくくなるため、のどが渇く前に意識して水分補給を心がけます。
〇子どもが遊ぶ時
大人が、顔色や汗のかき方など子どもの様子に気にかけて、
〇睡眠時
閉め切った車内は熱がこもりやすく、
〇ペットと過ごす時に
犬や猫も人と同じように熱中症になることがあるので、
梅雨に入り気圧が低い日が多くなると、自律神経が乱れがちになり、だるさや頭痛、関節痛の悪化といった体調不良が現れることも。40度以下の、ぬるめのお湯に浸かることで交感神経の興奮を抑え、副交感神経を刺激できます。
クマ笹パワーで梅雨&