お知らせコラム

腸内細菌を生かす!

「短鎖脂肪酸」とは?
短鎖脂肪酸とは、腸内細菌がつくりだす酪酸や酢酸、プロピオン酸や乳酸を指します。
腸内組織のバリア機能を保つ作用や、気持ちを安定させる抗うつ作用のある栄養素です。
中でも女性にうれしい役目として、「食欲の抑制」があるのが特徴
「最近、太りやすくなった…。」
そう感じて、腸の健康を疑う人はあまりいないかもしれません
腸の状態が与える健康への影響は、太りやすさ、肌荒れや、アレルギー体質。
そして、抑うつなど目に見えてわかる不調から、心の健康にまで幅広い範囲に影響を及ぼします
太るという現象は、運動不足やエネルギー過多(食べ過ぎ)なども関連しますが‥
腸内バランスが崩れ、腸内細菌が減るなどして短鎖脂肪酸がうまく生成できていないという場合もあるということ
そこで!次回は実際に腸内細菌のバランスを保つためには、どのような工夫ができるか、水溶性食物繊維についてもお伝えします
参考情報:Panasonic
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