お知らせコラム

濃縮クマ笹顆粒(SE-10)

1包中にクマ笹抽出液(ササヘルス)10mL相当量を含有する濃縮クマ笹顆粒(SE-10)は、1999年の発売以来、多くの方にご愛用いただいてる健康食品です。お客様の中には、乳糖やトレハロースの原が何か(植物性か、動物性か)、カロリーはどのくらいか、などを気にされる方もいらっしゃいますので、今回は「濃縮クマ笹顆粒」の成分について詳しくご紹介します。
・乳糖について・・・濃縮クマ笹顆粒に使用している乳糖は牛乳由来です。乳糖は多くの薬に形剤として添加されてり、食品にも広範囲に使用されていることからも問題は少ないと考えられますが、非常に敏感な方は医師へ相談することをお勧めします。
含有量は、製品100gあたり0.9g(1包 =1.5g中13.5mg)です。
・ラクチトールについて・・・乳糖を原料として作られる甘味料で、甘味は砂糖の30%~40%程度。消化管で吸収されにくく、砂糖と比べて低カロリーです。
含有量は、製品100gあたり0.2g(1=1.5g中3mg)です。
・トレハロースについて・・・天然の糖質です。「濃縮クマ笹顆粒」に使用しているトレハロースは、ジャガイモやトウモロコシのデンプンを原料に、微生物由来の酵素の力を利用して作られています。トレハロースは砂糖に比べて虫歯の原因になりにくい糖質でもあります。
含有量は、製品100gあたり0.15g(1包=1.5g中2.25mg)です。
・茶抽出物について・・・カテキンのことです。カテキンはポリフェノールの一種で、昔からタンニンと呼ばれてきた緑茶の渋みの主成分です。抗酸化作用があり、製品中の成分の酸化を抑制する目的でも添加されています。
「カロリーについて1包(1.5g)あたり、約5.7kcalです。」

濃縮クマ笹顆粒の優れた生理活性
明海大学歯学部、坂上宏教授との共同研究により、濃縮クマ笹顆粒にはササヘルスと同様、ラジカル消去活性(スーパーオキシドアニオン、ヒドロキシルラジカル消去活性)や抗HIV活性があることが明らかになっています。さらに、濃縮クマ笹顆粒の抗UV活性はササヘルスよりも高く、強い抗UV作用を有するビタミンCに匹敵することが判明しました。この要因として濃縮クマ笹顆粒には、抗ストレス効果を示すトレハロースが含まれていることが考えられます。
(トレハロースは、凍結や乾燥などのストレスから生体を保護する作用を有しています

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