小太郎漢方の薬用入浴剤
ご湯っくり
薬湯とは植物の葉や根を湯の中に入れ、
体に良い成分を香りや肌から取り入れて健康維持や美容に役立てようとするものです。
そんな薬湯を、現代のライフスタイルにあわせて使いやすくした入浴剤が、
酵素・生薬配合に入浴剤「ご湯っくり」。
入浴効果を高め、1日の疲れをすっきりリフレッシュさせます。
含まれる艾葉(がいよう)の特徴
薬用の艾葉は,ヨモギを乾燥させたものです。
別名「餅草」とも「医草」とも言われ、昔から漢方をはじめ薬用としてよく用いられます。
浴用にすると、体を芯から温め、神経痛や腰痛、リウマチに効果があり、美容作用も期待できます。
小太郎漢方の小太郎の由来
社名の「小太郎」は漢方のエキス剤(煎じずにそのまま服用できる)を初めて世に出した小太郎漢方の創業者・上田太郎の出身地にちなんでつけたものです。出身地の近くに天下の景勝・香落渓(こおちだに)(三重県と奈良県の県境)があり、中でも第一の景勝を誇るのが小太郎岩です。ロッククライマーが挑戦するほどの絶壁は、真っすぐにそびえたっており、この天にも届く勢いに惚れ込んだ創業者が、「社業もこれにあやかりたいものだ」との思いから命名したとのことです。