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艶麗丹(えんれいたん)中国清王朝 宮廷秘宝

「艶麗丹」は、哈士蟆油(ハシマユ)、西洋人参(セイヨウニンジン)、銀耳(ギンジ)、真珠(シンジュ)を配合したものです。哈士蟆油は、満州から清朝宮廷へ献上されていたツバメの巣やフカヒレに並ぶ高級な薬膳素材で清朝宮廷料理に用いられていました。西洋人参は、北米原産のオタネニンジンの近縁種の人参です。銀耳は、シロキクラゲの子実体です。真珠は、真珠貝が生み出す宝石です。「艶麗丹」は、これらを配合し手軽に摂れるようにソフトカプセルに詰めたとのこと。

中国清王朝 宮廷秘宝・・・哈士蟆油(ハシマユ)のチカラ
お肌にハリ・潤い・キメ・ツヤ・いつまでも若々しく
若々しい美しさを保つために・・・
年齢と共に気になって切る美容の悩みは、老化現象として解決が困難なものとあきらめてしまいがちです。中国伝統医学では、この一連の老化に対して、生命の根源をつかさどっている「腎」の衰えと考えてきました。しかしながら、体は腎だけでなく、他の臓器も深く関して働いています。肌のハリやツヤなどは「脾」の働き深くかかわっており、きめや潤いには「肺」の働きが多く関係しています。そして腎は生命の根源を支えるものとして精を蓄えており、若々しさを根底から支えています。女性にとって永遠のテーマである「美」を少しでもサポートするために日頃から「肺」「脾」「腎」をケアしてみませんか?

美と健康に役立つ自然素材のいろいろ
哈士蟆油(ハシマユ)・・・哈士蟆油(ハシマユ)は中国満州族の故郷である長白山麓の原生林に生息する中国林蛙の輸卵管です。呼吸や皮膚の状態を制御する肺を潤し、生命の根源をつかさどる腎の精を補う力に大変優れています。胃腸に負担をかけることなく消化吸収に優れるため、他の補腎(エイジングケア)素材より高い効果を持っています。
銀耳(ギンジ)・・・銀耳とは半透明のゲル状のキノコであるシロキクラゲのことで、現在のように人工栽培される前は大変希少で珍しい素材でした。シロキクラゲは保湿作用が高く、内側から潤いを満たす働きに優れています。古代から美容素材として活用され、現在でも高級化粧品に使われています。
真珠(シンジュ)・・・宝石として知られるシンジュは、古代では天然のものしかなく、非常に希少なものでした。古代中国では、潤いを与え精神的な過剰な高ぶりを鎮めてくれるものとされてきました。高貴な素材として古くから珍重され、「飲めば仙人になって老いない」「飲めば若さを保つことが出来る」といわれ、西太后は真珠の微粉末を服用していました。今でも美容分野で注目の素材として知られています。
西洋人参(せいようにんじん)・・・オタネニンジンの近縁種の西洋人参は、比較的歴史の浅い生薬です。余分な熱を除き潤いと気力を補うものとして珍重されてきました。胃腸の働きや肌のハリ(肌肉)を司る脾の働きを高めます。近年では、肌のトーンを明るくする素材としても知られています。

こんなお悩みの方に・・・
肌に潤いがない、顔を洗った後つっぱりやすい、肌にハリがない、肌にキメがない、肌にツヤがない、お化粧のノリが悪い、髪にツヤがなくパサつきやすい、髪が根元から立ち上がらずボリュームがない、疲れやすく、やる気が出ない、動くと息切れしやすい、ドライアイ、口が渇きやすい、空気が乾いていると咳が出やすいなどの方に

古来から伝わる若さを保つ美容素材たち・・・
哈士蟆油(ハシマユ)は清朝宮廷に献上された最上級の食材であり、若さや潤いを補うものとして珍重されてきました。哈士蟆油(ハシマユ)は水で60倍に膨潤し、半透明のゼリーに状になります。永遠に生命力がみなぎっている様に見える宝玉の様な油状光沢をもち、生命の根源的物質の「精」を蓄えていると考えられていました。清朝末期の西太后はこれを美容やエイジングケアの食材として食していたといわれます。
他にも美容と健康におススメの素材には当帰があります。当帰は血の質を良くしその働きや巡りを高めるものとして古くから利用されています。特に女性は血が非常に重要なものとされ、髪や肌を若々しく保つためにはとても大切なものと考えられています。また、女性特有のトラブルも血の状態を良くする当帰を配合した医薬品が多くあります。
身近なものではドライフルーツとしても入手できる枸杞子があります。枸杞子は比較的多めに食べ続けるととても効果の高いもので、目の疲れだけでなく美肌・エイジングケアの素材として古代より使用された歴史のあるものです。

 

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