お知らせコラム

冷え症よりも危険な低体温…

「痛い!」その原因は低体温!?
体が冷えると血管が強く収縮するために血液の流れが悪くなります。そうすると皮膚や筋肉へ行く血流が少なくなり、痛みやしびれが出るのです。
「低体温」が老化を促進する!
老化を一言で言うとすれば、「基礎代謝の低下」です。年齢とわりにこの基礎代謝が高い人は容姿も行動も若々しく、体温も高め。反対に基礎代謝が低い人は年の割に老けて見えて、体温も低めという傾向があります。体温が1度下がるだけで、基礎代謝が12%低下すると言われています。

低体温免疫異常で花粉症も
体温が下がると、免疫のバランスの崩れから花粉症などのアレルギー症状が出やすくなったりします。これは、体温が免疫力と密接に関係しているためで、体温がたった1度下がるだけで、免疫力は30から40%も低下すると言われています。

低体温の改善には代謝を上げたり、体温を上げるといった運動や入浴、食事など対策が有効です。予防には室温調節や保温を行いましょう。

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