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ローザ・ブルガスカ(ローズオイル)のトピックス


必ず女性の魅力が増します。
女子大生18人で実験。ローズオットー(ローズオイル)を襟元に着けた人と、単なる水を付けた人のグループの平均顔を作成し、ビフォーアフターの印象を第三者に確認したところ、水のグループでは印象が変わらなかったのに対し、ローズのグループは77%が「やさしさ」「セクシーさ」など魅力的に変化していました。
「内面でストレスが減り、表情が良くなったせいではないか」と専門家はみています。

記憶力が向上する
ドイツの大学の実験です。学習時にローズの香り刺激を与え、眠るときにも同じ香り刺激を与えた状態にすると、学習した内容を翌日記憶していた割合が、とても高いという結果が得られました。

美肌になる
ローズの香りをかいで肌の水分量を計測したところ、嗅いだ人の方が肌の水分蒸発量を抑えられたという実験結果があります。

超希少で効果
香りを抽出するのがとても大変なので、ローズオイル1滴につき、50本くらいのバラが必要とされています。

昔は薬だった
1700年頃のフランスの百科事典に、ローズウォーターが下痢や吐血に効果があると書かれています。また、1500年頃に書かれた中国の薬に関する本にも、バラは肝臓の病気に良いとの記載が。イランでは、炎症を和らげる薬として今でも使われています。ブルガリアでは便秘の時にローズのジャムを進んで食べるとのことです。

クレオパトラはローズで女王に…
古代の話して、クレオパトラがバラ好きだったことは有名です。常にローズの香りを身にまとい、バラのお風呂に入っていたという話が…
ローマの皇帝のシーザーやアントニウスを、ローズの香りで虜にして女王になったという逸話もあります。歴史上他にも、皇帝ネロはバラのとりこになり、屋敷中にバラを敷き詰めていました。また、ナポレオンの妃・ジョセフィーヌもバラを愛し、熱心に多くのバラ育てました。その後のバラの品種改良に多大な影響を与えたと言われています。

バラは美の女神と共に誕生
ギリシア神話では、美の女神アフロディーテ(ローマ神話ではビーナスと呼ばれる)が誕生した際に、その美しさに嫉妬した花の女神フローラが「私にも美しいものが生み出せる」と言ってバラを作りました。ボッティチェリの有名な作品「ビーナスの誕生」にその様子が描かれています。

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