お知らせコラム

「寝ているはずなのに眠たい」冬の睡眠対策

「寝ているはずなのに眠たい」
冬の睡眠対策
寒かったり日差しが弱かったりする冬は、「なかなか起きられない」「十分寝ているはずなのに眠たい」という人が多いかもしれません。
そんな冬でも、良い睡眠を取り、快適に目覚めるにはどうしたらいいのでしょうか
季節による睡眠の変化については、最近になってさまざまな研究が行われており、冬は夏に比べて睡眠時間が長くなることが分かってきています
冬の快眠のために、特に気をつけたいことを紹介します
①寝る1~2時間前に、38~40℃のぬるめのお風呂に入るのがおすすめです
冬に限ったことではありませんが、深部体温(体の内部の体温)が下がり出したときに眠気が訪れます。
②寝室の室温は、冬であれば16℃前後が好ましいと考えられます。
③朝すっきりと目覚めるためには、光の力を借りましょう
太陽の光が最も強くて効果的ですが、日の出の遅い冬は、室内の照明を上手に活用してください
良い睡眠を取るには、眠りにつきやすい生活習慣や寝室の環境整備は大切です
参考情報:サワイ健康推進課
タイトルとURLをコピーしました