春の不調は「自律神経」にあり!?
春になってから何となく体がだるい、疲れやすいし、頭や体が重くて…などありませんか?
自律神経の働きが乱れると
「疲れ」や「だるさ」、「ぼんやりする」、「頭や体が思い」、
「肩こり」、「腰痛」、「冷え」、「便秘」などが症状として現れます。
原因1:春の移動性高血圧・・・気圧が下がると副交感神経が優位になり、からだはリラックスモードに。そのたびに「やる気が出ない」、「眠い」などの症状が出やすくなります。
原因2:生活変化による緊張・・・春は生活の変化が多く、心や体が緊張しています。その状態が続くと交感神経のスイッチが入りっぱなしでストレスが溜まります。
原因3:アレルギー・・・春はアレルギー症状が最も出やすくなります。花粉症の方は辛いですよね。
アレルギー症状は副交感神経が優位な状態が続いたときに悪化しやすくなります。
そこに新生活のストレスがかかると、アレルギー以外の不調に繋がります。
いろんな原因があります。春の不調は冷えからくることが多くいとのことです。
冷えを解消する意味でも「入浴」が一つのポイントにあります。
「ぬるめのお湯で10っ分程度お湯に浸かること」
10分程度浸かると副交感神経が優位になります。からだが芯から温まり、徐々に放熱することで寝つきが良くなり睡眠の質が向上します。
「首元を温めること」
首元を40度ほどの蒸気で温めると副交感神経が優位になります。