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疲労倦怠、病後・術後の衰弱に・・・補中益気湯(ほちゅうえっきとう)

疲労倦怠、病後・術後の衰弱に・・・補中益気湯(ほちゅうえっきとう)補中益気湯は、李東垣(りとうえん)著「内外傷弁惑論(ないがいしょうべんわくろん)」(金時代)に収載されている漢方薬です。代表的な補気薬(元気を増す薬)の1つで、疲労倦怠、病後...
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桜皮(おうひ)

桜皮(おうひ)俳句の三大季語「雪月花」の「花」は桜を指します。日本の象徴的な花、桜は500以上の種類があり、その代表格が染井吉野です。江戸染井村の植木職人が作った交配種で、江戸時代後期に生まれた比較的新しい品種です。古来、詩歌に詠まれた桜は...
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化膿性皮膚疾患の初期、湿疹・皮膚炎に十味敗毒湯(じゅうみはいどくとう)

化膿性皮膚疾患の初期、湿疹・皮膚炎に ・・・十味敗毒湯(じゅうみはいどくとう)十味敗毒湯は、腫れもの•できものの初期に幅広く使われている漢方薬です。「十味」とは桜皮や桔梗など配合されている10種類の生薬のことを指しており、「敗毒」には皮膚の...
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後世派の有徳人士 田村(津田)玄仙(たむら、つだ、げんせん)

後世派の有徳人士 田村(津田)玄仙(たむら、つだ、げんせん)千葉県木更津市の南方、君津市に接する辺りの畑沢にかつて馬籠という地名がありました。江戸時代中期の名医・田村玄仙は江戸で開業し名を上げた後、上総(かずさ)国の馬籠に移り、1809年に...
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世界初の全身麻酔手術に成功 華岡青洲

世界初の全身麻酔手術に成功 華岡青洲19世紀初頭、和歌山市から東へ約20キロ、紀ノ川沿いにある平山という小さな村には、全国から多くの人が集まっていました。世界に先駆けて全身麻酔による外科手術を成功させた名医・華岡青洲の名声を聞いてやってきた...
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金元医学の集大成者 朱丹渓(しゅたんけい)

金元医学の集大成者 朱丹渓中国大陸を席巻したフビライは元を建国した当初、日本にも二度来襲。台風に遭遇して退散しましたが、中国を中心に強大な勢力を誇りました。約100年続いた元とその前の金は、中国医学が大いに発展した時代でもありました。この時...
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尾張瀋医、本草学の泰汁 浅井貞庵

尾張瀋医、本草学の泰汁 浅井貞庵徳川家康直系の尾張、紀伊、水戸の御三家は、将軍の世継ぎを出す資格を有し、幕府の中でも特別の待遇を受けていました。中でも尾張藩は江戸幕府にとって西の要衝であり、東海道ににらみを利かす雄藩でもありました。天明・寛...
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三七人参について

三七人参はウコギ科ニンジン属の多年生草本植物です。滋養強壮・疲労回後など高麗人参の持つ「補気薬」としての効果はもとより、心臓や脳、循環器に大きな影響を持つ「補血薬」としても優れた効果を発揮します。中国では古代から鎮痛、抗菌、止血・活血、抗腫...
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梅雨の時期の消化器症状に勝湿顆粒(藿香正気散)・麦味参顆粒(生脈散)

梅雨の時期の消化器症状に藿香正気散(勝湿顆粒)・生脈散(麦味参顆粒)暑くてじめじめとした梅雨の時期は、食欲不振、下痢、食あたり・水あたり、腹痛・下痢・嘔吐を伴う感冒など、消化器症状を訴える方が多くみられます。五臓の脾には、飲食物を消化・吸収...
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疫病改革者 葉天士(ようてんし)

疫病治療の改革者葉天士(ようてんし)中国清朝は、数十年のずれはありますが、その期間はほぼ日本の江戸時代にあたり、約270年間中国全士を支配していました。第四代皇帝・康熙帝は中国を統一して清朝の礎を築き、政治、経済、文化を安定、発展させたこと...