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独歩顆粒(どっぽかりゅう)

独歩顆粒(どっぽかりゅう) 効能・効果 疲れやすく、下肢が冷えやすいものの次の諸症:腰痛、関節痛、下肢のしびれ・痛み 特徴:トウドクカツ、ソウキセイなど16種類の植物性生薬から抽出したエキスを顆粒としたもので、疲れやすく、下肢が冷えやすい方...
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冠元顆粒(かんげんかりゅう)

冠元顆粒(かんげんかりゅう)効能・効果頭痛、頭重、肩こり、めまい、動悸特徴冠元顆粒の主原料となる「丹参」は、四川省中江県の高原で栽培しています。きれいな空気、汚染のない水、残留農薬のない土壌という抜群の環境。育成に適した有機肥料を必要な期間...
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板藍根(ばんらんこん)

中国で板藍根は大変評価されており、上海で流行した肝炎の時は患者だけでなく、医者や一般の人まで予防のため飲んだとのことです。その他、インフルエンザ、おたふくかぜ、ヘルペス、イボなどの治療に広く使用されているとのことです。煎じ液でうがいをする習...
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心脾顆粒(しんぴかりゅう)

心脾顆粒(しんぴかりゅう)効能・効果貧血、不眠、健忘党参や竜眼肉などの10の生薬を配合。「心血」を養って、精神・意識・思考を安定させると共に、「脾気」を補い、胃腸の働きを元気にして、「心脾両虚」の症状を改善します。心脾両虚とは、血を全身に巡...
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杞菊地黄丸(こきくじおうがん)

様々な機器に囲まれる現代社会では、日常的に目を酷使しがちになります。その分目にかかる負担も大きくなりがちに…目の不調を悪化したままにすると心身のトラブルにもつながるため、日ごろからケアを心掛けて、目を健やかにすることが重要ですね。漢方では「...
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五行草(ごぎょうそう)、馬歯莧(ばしけん)

五行草(ごぎょうそう)名前の由来:葉は青く、茎は赤く、花は黄色、根は白く、種は黒いため、陰陽五行の色がすべてそろっていることから「五行草」と名付けられました。和名はスベリヒユ、生薬名は馬歯莧(ばしけん)、中国では「長寿菜」という別名がありま...
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晶三仙

晶三仙(しょうさんせん)山査子・麦芽・神麹を配合しいずれも消化液の分泌を促進します。消化を助ける素晴らしいものとして古くから「三仙」と呼ばれています。漢方では脾胃は後天の本と言われ、消化吸収、その栄養物の全身への運搬、人間のすべてのエネルギ...
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瘀血について

漢方でよく言われる瘀血(おけつ)瘀血それ自体が病気ということはありませんが、心身の様々な不調や病気の要因となります。反対に瘀血を改善すれば安らぐ不調も多いので、積極的なケアで瘀血の改善を目指すことが必要です。瘀血とは、血の巡りが悪くなった状...
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クコの実

漢方ではクコの実は目にとても良い生薬です。薬膳でもよく使用され、目に関係のある「肝」の働きを補い整えます。それだけでなく、老化と関係の「腎」の働きも補いますので、スーパーフードとも言われています。
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「目」の健康を考える

さまざまな機械に囲まれる現代。日常生活で目を酷使しがちになります。その分目に負担がかかることが多く、トラブルも起こりやすい状態になります。目の不調は悪化すると心身のトラブルにもつながりやすいので日頃のケアが大事ですね。漢方で「目」と関係が深...