西小山漢方堂からのお知らせ

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夏の多汗に玉屏風散(衛益顆粒)・生脈散(麦味参顆粒)

暑くなり、汗が本格的に気になる季節です。汗は体温調節や皮膚の乾燥防止などのために必要です…しかし過剰な発汗は不快なうえ、特に夏の多汗は体力や水分の消耗につながってしまいます。漢方医学では汗は気と津液を両方含んでいると考えているため、過剰な発...
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夏もやっぱり延寿湯温泉ですね…

外は暑い・室内は寒いの繰り返しの夏 湯船につかって疲れを取りませんか… 延寿湯温泉が夏バテ・夏冷え・あせもなど… あなたのお役に立ちます。 クーラーによる冷えは寒い時期の冷えと違って血流が悪くなるだけじゃなく、 だるさや食欲不振など夏バテを...
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熱中症には2種類あることをご存じですか…

①脱水型熱中症 気温、湿度が高い中、スポーツや肉体労働を行うと大量の汗をかきます。その気化熱が体内の熱を逃がすのですが、水分補給をしていないと脱水状態となり、汗が出ず、体内の熱を逃がすことができずにこもってしまい熱中症になります。 脱水型熱...
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座骨神経痛 薬物治療や手術で対応

座骨神経は腰から太ももの後ろを通って足先まで伸びています。 脳や脊髄のような中枢神経から広がる末梢神経のひとつ。これが通っているお尻から足にかけて痛みやしびれを感じ、腰を曲げると足の痛み強くなります。こうした症状を座骨神経痛と呼びます。原因...
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熱中症と糖尿病

日本では史上最速の梅雨明けと言われており、6月に40℃を超える地域もありました。 これから7月中旬以降もより暑さの厳しい夏が予想されています。 くれぐれも熱中症には注意が必要です。 なぜ熱中症は怖いのでしょうか… 私たち人間のカラダは通常、...
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肝心かなめ?肝腎かなめ?…今後は「心腎」が大切…

肝臓・心臓・腎臓は、五臓六腑の中でも大切な臓器なので、「肝心(腎)かなめ」のような慣用句ができたのでしょうが、これは現代では少し変わってきているとのこと。心臓と腎臓は、医学的には「心腎連関」という言葉あって、お互いに非常にかかわりの深いもの...
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更年期 初の実態調査

ほてりやめまい、気分の落ち込みなど40代以降の更年期に生じる症状が日常生活や仕事に与える影響について、厚生労働省は本年度から初の調査実態に乗り出すとのことです。 更年期は女性の場合、閉経前後の10年間ほどをさし、ホルモン減少が主要因で体調不...
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女性の尿漏れどうやって治す…

物を持ち上げようとした時、くしゃみをした時、笑った時、「あっ!漏れた」という経験ありませんか?恥ずかしいと思ってしまうかもしれませんが…なんと女性の4割以上が経験しているとのことです。 「日本排尿機能学会によると、国内では40代以上の女性の...
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疲れとは活性酸素のたまり過ぎです。

疲れるのは乳酸のせい? 激しい運動やストレスで疲れた時、「からだには乳酸がたまり過ぎた状態。 すばやく除去することが疲労回復につながる」、という話を聞いたことはありませんか? それ、迷信です。 乳酸は糖(グリコーゲン)を分解する過程でできる...
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本日、7/4は17:30までとなります。

本日、7/4は17:30までとなります。