コラム

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湿邪に勝つ! 秋雨の漢方養生

9月から10月前半まで日本の南岸沿いに停滞する前線によりもたらされる長雨は秋雨と呼ばれています。雨による湿気(湿の邪気)は梅雨が一番多いと言われていますが、東日本の秋雨時の雨量は梅雨より多いと報道されています。台風が接近すると大雨がもっと多...
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中医学の知恵で秋の「燥」と「躁」に対応しましょう

秋分の日が過ぎ、次第に秋が深まっていきます。日が暮れるのが早くなり、朝晩の冷え込みが急速に進むでしょう。この時期に、よく感じられるのは秋の「燥」と「躁」です。燥の意味は、かわく・かわかす、「乾燥」「枯燥」です。対義語は湿・潤です。なぜ、秋に...
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子供が遺糞症に!?その”便秘”もしかして「助けて」のサインかも

子供がお腹が痛いと訴えるのに昨日もでてないし、今日もまた出なかった・・・そんな日が続くと、どんどん不安が膨らんでいきます。このままお腹のなかに便の固まりができて「遺糞症」にでもなってしまったら大変です。たかが便秘と思っていても・・・万が一子...
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どうして風邪を引くの?(金羚感冒散、柴葛解肌湯、勝湿顆粒)

風邪とは、正式は「風邪症候群」といって、上気道(鼻やのど)の急性炎症の総称です。本来ならば、鼻、のど(咽頭・喉頭)、気管、気管支、肺などからなる呼吸器は、常に吸い込んだ空気と触れており、空気中にウイルスや細菌がいても侵入されて感染しないよう...
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秋は普段の2倍の髪が抜けることも・・・ササヘルス

秋は1年のうちで最も「抜け毛」が増える季節と言われています。普段は1日に50~100本程度の髪の毛が抜けると言われていますが、秋になると1日に200本以上抜けることがあるようです。原因としては、毛母細胞の入れ替わりや夏の紫外線ダメージの蓄積...
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歯周病は万病の元! 歯周病菌が引き起こす肺炎・・・ササヘルス

ササヘルスの呼吸器における炎症性サイトカイン抑制作用本年5月に開催された「第66回春季日本歯周病学会学術大会」にて、「下気道における P. gingivalis誘導性炎症性サイトカイン産生に対するクマ笹葉抽出液の抑制効果」と題して発表があり...
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葛根

葛根について秋の訪れとともに涼しくなってまいりました。晩夏、初秋に河原沿いなどを歩いていると甘い香りがしたことはございませんか?その香りは大きな葉の裏に控えめに花をつけた秋の七草であるクズのものだったかもしれません。今回は、クズの根を基原と...
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生脈散で「ととのう」をサポート

8 月初旬には立秋が訪れ、暦の上では秋になりますが、まだまだ暑い日が続きます。残暑の厳しいこの時期は汗をかきやすく、体内の水分やミネラルだけでなく、体力も失いがちです。これを東洋医学では、汗によって気と津液が両方失われていると捉えます。その...
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飲む目ぐすり・・・杞菊地黄丸(こぎくじおうがん)

杞菊地黄丸(こぎくじおうがん)は中国では「飲む目ぐすり」と呼ばれ、疲れ目や視力減退に効果があります。また虚弱体質や耳鳴り、めまいにも使われる薬です。「目ぐすり」なのに、なぜ体の不調にも使われるのでしょうか。・病気を元から治す。中国の基本は「...
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芍薬について

芍薬は『第十八改正日本薬局方』において、シャクヤク Paeonia lactiflora Pallas(Paeoniaceae)の根と規定されています。属名の Paeonia はギリシャ神話の医神の名を意味し、種小名 lactiflora ...