お知らせ 咽喉頭異常感症と漢方 咽喉頭異常感症という病名の定義は 「咽喉頭異常感の訴えがあるにもかかわらず、通常の耳鼻咽喉科的視診で訴えに見合うだけの異常所見を局所に認めないもの」とされています。 咽喉頭異常感症は 1 つの症候名にすぎず、後日種々の原因疾患が発見されるも... 2022.07.18 お知らせコラム
お知らせ 枇杷葉(びわよう) 食用として広く親しまれている枇杷は、バラ科に属する常緑高木で、栽培品種は中国が原産。枇杷の名の由来は、葉あるいは実が楽器の琵琶に似ていることから言われています。楽器の琵琶はもともと枇杷と書かれていましたが、琴(こと)や瑟(しつ)の連想から琵... 2022.07.17 お知らせコラム
お知らせ 健康習慣 季節のお風呂 ドクダミ風呂で夏の肌トラブル撃退 初夏の頃、ハート形の葉に十字型の白い花を咲かせるドクダミ。 庭裏などの日陰や道路端でよく見かけますが、いくら抜いても生えてくる厄介者というイメージがあり、独特な生臭いがすることから、あまり、いい印象を持たない方が多いかもしれません。 しかし... 2022.07.17 お知らせコラム
お知らせ 健康習慣 季節のお風呂…枇杷の葉湯で疲労回復&あせも予防 初夏になると青果店の店頭でよく見かけるようになる枇杷(びわ)。 インドの古い仏教経典では枇杷の木は「大薬王樹」、つまり「薬の王様」として紹介されており、枝、葉、根、種のすべてが薬として民間療法などに利用されてきました。 日本でも、約1300... 2022.07.17 お知らせコラム
お知らせ 夏の多汗に玉屏風散(衛益顆粒)・生脈散(麦味参顆粒) 暑くなり、汗が本格的に気になる季節です。汗は体温調節や皮膚の乾燥防止などのために必要です…しかし過剰な発汗は不快なうえ、特に夏の多汗は体力や水分の消耗につながってしまいます。漢方医学では汗は気と津液を両方含んでいると考えているため、過剰な発... 2022.07.16 お知らせコラム
お知らせ 夏もやっぱり延寿湯温泉ですね… 外は暑い・室内は寒いの繰り返しの夏 湯船につかって疲れを取りませんか… 延寿湯温泉が夏バテ・夏冷え・あせもなど… あなたのお役に立ちます。 クーラーによる冷えは寒い時期の冷えと違って血流が悪くなるだけじゃなく、 だるさや食欲不振など夏バテを... 2022.07.16 お知らせコラム
お知らせ 熱中症には2種類あることをご存じですか… ①脱水型熱中症 気温、湿度が高い中、スポーツや肉体労働を行うと大量の汗をかきます。その気化熱が体内の熱を逃がすのですが、水分補給をしていないと脱水状態となり、汗が出ず、体内の熱を逃がすことができずにこもってしまい熱中症になります。 脱水型熱... 2022.07.16 お知らせコラム
お知らせ 座骨神経痛 薬物治療や手術で対応 座骨神経は腰から太ももの後ろを通って足先まで伸びています。 脳や脊髄のような中枢神経から広がる末梢神経のひとつ。これが通っているお尻から足にかけて痛みやしびれを感じ、腰を曲げると足の痛み強くなります。こうした症状を座骨神経痛と呼びます。原因... 2022.07.13 お知らせコラム
お知らせ 熱中症と糖尿病 日本では史上最速の梅雨明けと言われており、6月に40℃を超える地域もありました。 これから7月中旬以降もより暑さの厳しい夏が予想されています。 くれぐれも熱中症には注意が必要です。 なぜ熱中症は怖いのでしょうか… 私たち人間のカラダは通常、... 2022.07.12 お知らせコラム
お知らせ 肝心かなめ?肝腎かなめ?…今後は「心腎」が大切… 肝臓・心臓・腎臓は、五臓六腑の中でも大切な臓器なので、「肝心(腎)かなめ」のような慣用句ができたのでしょうが、これは現代では少し変わってきているとのこと。心臓と腎臓は、医学的には「心腎連関」という言葉あって、お互いに非常にかかわりの深いもの... 2022.07.11 お知らせコラム