コラム

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デジタル毒…排出しよう

1日にどのくらいスマートフォン、パソコン、テレビをご使用ですか?仕事も、授業も、買い物も、ゲームも、友人・家族とのコミュニケーションも、現代の生活におけるほとんどのことで、インターネットが必要になっています。1日の多くの時間をネット環境で過...
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腸脳相関を知って心身を健康に・・・

スムーズな便通のためにヨーグルトなどを食べて腸内環境を整えている…という人は多いのではないのでしょうか?でも、整腸の効果は便通改善だけではありません。腸と脳は深く関係していて、腸内環境を整えることは、心を含め全身の健康によってとても大切です...
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慢性疾患の発症につながる「活性酸素」を減らす生活術(活性酸素の危険リスクをもっと身近に…)

動脈硬化は、心筋梗塞や脳梗塞など、命にかかわる病気の原因になります。現在の日本人の死因の第一はガン、その次に心筋梗塞や脳梗塞などの心疾患、脳血管疾患です。いずれも動脈硬化により引き起こされる病気のため、日頃から生活習慣の見直しが必要です。動...
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柴葛解肌湯(さいかつげっきとう)、コロナの症状を抑制…

インフルエンザなどウイルス感染症に対する有効性が報告されている漢方薬の柴葛解肌湯(さいかつげっきとう)。軽症~中等症Iの新型コロナウイルス感染症(COVID-19)患者に対し、発症初期段階に投与することで症状悪化を抑えることが示唆されたとの...
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病後の回復補助に漢方

厚生労働省『新型コロナウイルス感染症診療の手引き 別冊 罹患後症状のマネジメント第1版』(2022.4.28)によると、新型コロナウイルス感染症後の不快な症状の頻度は、海外での 45 の報告を統計的にレビューした文献の結果から約 72%であ...
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糖尿病だと熱中症のリスクが高まります。

今年も非常に暑い日々が続いていますが、体調はいかがですか?糖尿病の方については、くれぐれも夏場の熱中症にご注意が必要です。汗が出ない?大量の汗が出る?通常私たちのからだは、気温が上がると汗をかきます。それは、汗が蒸発するときの気化熱によって...
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糖尿病の診断基準 …ヘモグロビンA1cについて

医師は糖尿病の診断基準として「ヘモグロビンA1c」を重要視します。従来の糖尿病診断では、「早期空腹時血糖値」や「ブドウ糖負荷による血糖値」が用いられていましたが、2010年頃から糖尿病診断の基準に加わったのが「ヘモグロビンA1c」です。なぜ...
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ストレートネックに要注意。

ちょっと前まではコロナ禍の影響もあって、スマートフォンやパソコンへの依存度は増すばかりです。SNSは簡単に遮断できても、仕事やさまざまな連絡を行うためには、特にスマホは手放せない存在ですよね。スマホを見る際の顔の角度や目線を気にしたことはあ...
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夏の食養生は「瓜」が主役

中国では瓜類の品揃えがとても豊富です。夏から秋近くにまで店先にさまざまな瓜が売られています。料理はもちろんですが、フルーツ、デザートにとして楽しんだり、種を炒っておやつにしたりと、その食べ方もいろいろです。料理でよく使われるのが冬瓜(とうが...
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夏に食べて若返る、西瓜(すいか)…血管を柔らかくし、むくみ対策に…

暑い夏につめたーいものが食べたいそんな時に…食べたいジューシーな果物といえば、「スイカ」です。スイカの水分量は90%と、水分が非常に多く、さらに、ミネラルやビタミン、糖分などの栄養素もバランス良く含まれていることから、熱中症対策に優れた「食...