お知らせ 熱中症を防ぐには腸から 夏こそ腸活を!(腸内環境と自律神経のバランスを整えて熱中症予防) 高温多湿な日本の夏は、毎年熱中症で搬送される方がたくさん出ます。令和4年5月から9月に、熱中症で救急搬送された人は7万人以上。このうち一番多かったのが、住居にいた人でした(令和4年10月28日総務省消防庁発表)。人間は、体温が上がりすぎてし... 2023.08.04 お知らせコラム
お知らせ 8月に増加する細菌性食中毒 8月に増加する細菌性食中毒 気温や湿度が高く、「0-157」をはじめとする腸管出血性大腸菌や黄色ブドウ球菌、など、食中毒を引き起こす細菌の活動が活発になる8月は「食品衛生月間」です。 食中毒予防の三原則は、食中毒菌を「付けない、増やさない、... 2023.08.04 お知らせコラム
コラム 日中襲ってくる眠気の原因と対策 日本人の睡眠時間は非常に短い? 異次元の活躍を見せるメジャーリーガー、大谷翔平選手の睡眠時間の長さは10時間以上と報じられ話題になっています。睡眠時間は人によって大きく異なり、一般的には十分とされる時間眠っていてもその人には足りていない可能... 2023.08.03 コラム
お知らせ 夏の痛みにも独歩顆粒(独活寄生丸) 夏の痛みにも独歩顆粒(独活寄生丸) 足腰の痛みによく用いられる独歩顆粒(独活寄生丸)。 原典とされる『千金方』には「腰背痛を治す。腰背痛は皆猶腎気虚弱にして冷湿地に臥し風に当り得るところなり」とあり、冷え(および湿気)が関与するような腰背... 2023.07.30 お知らせコラム
お知らせ 豊富な栄養をもつ味噌 夏は暑さによる食欲不振で栄養不足、また発汗が脱水状態を起こし血液がドロドロになるなど、体内環境が悪くなりがちです。 さらに様々なウイルスが活発化する秋冬に備え、夏のあいだからバランスのとれた食生活をする事が要です。最近では、腸内環境を整えて... 2023.07.29 お知らせコラム
お知らせ 勝湿顆粒(しょうしつかりゅう) 胃腸機能失調、水分代謝失調および蒸し暑さや湿気による諸症状に 「湿濁」という言葉をご存じですか? 体には適度な潤いが必要です。しかし、これがうまく代謝されず停滞すると、 汚く濁った湿気「湿濁」となり体調を崩す原因となります。 梅雨時や夏... 2023.07.17 お知らせコラム
お知らせ アウトドアにお供の神仙太乙膏(しんせんたいつこう) 近年のブームに加え、三密を避けて楽しめるレジャーとして、アウトドアの人気が高まっています。気候が穏やかで過ごしやすいこれからの季節、アウトドアを予定されているという方も多いのではないでしょうか? アウトドアのお供に加えていただくと大変便利な... 2023.07.16 お知らせコラム
お知らせ アジア人の炎症性腸疾患患者を遺伝子解析 東北大学の角田洋一講師らは、日本、中国、韓国の合計14,000人以上の炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎・クローン病)患者の遺伝子解析したと発表しました。潰瘍性大腸炎やクローン病などの炎症性疾患は国の指定難病となっており、国内で29万人以上、世界で... 2023.07.05 お知らせコラム
お知らせ 百合(ビャクゴウ)について 百合(ビャクゴウ)について 「立てばシャクヤク,座ればボタン,歩く姿はユリの花」という言葉があるように、ユリは代表的な美しい花のひとつです。ユリは夏の花としてよく知られており、6月~8月頃にかけて花を咲かせます。 花の色は、白や赤、黄、橙な... 2023.07.04 お知らせコラム
お知らせ 魚アレルギーに似ている“ヒスタミン中毒” とは? 魚アレルギーに似ている“ヒスタミン中毒” とは? 細菌が活発化する夏はヒスタミン中毒が増加! 小麦に次いで、成人の新規食物アレルギー発症の原因食物の第2位となっている「魚アレルギー」。魚介アレルギーは一度発症すると、他の食物アレルギーと比べ... 2023.07.03 お知らせコラム